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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-09 第204回国会 衆議院 本会議 第11号

当時、厚生労働委員であった私は、日本医師会等が求めていた医療等IDに反対する立場から質問したのを思い出します。  その私の考えのとおり、医療等IDという誇大妄想は退けられ、より合理的な被保険者番号個人単位化が進められ、さらには、今月からマイナンバーカード健康保険証として利用できるようになるのを見て、感慨を新たにしています。  そこで、総理に伺います。  

足立康史

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

先ほどの医療等IDというのがICチップの中に入る、IDだけが入るんだということだと思うんですが、これはいつの段階で入力がされるという理解でよろしいんでしょうか。一番最初にかかったところの医療機関ID番号ICチップに入るのか。私も今マイナンバーカードを持っていますけれども、入っているかどうかちょっとわからないんですが、いつ入るんだろうかというのはちょっと知りたいと思います。

串田誠一

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

マイナンバー法医療機関も使えるようにする法改正にしてマイナンバーとして一元化した方が、非常に一元化という点ではスマートなんじゃないかなという部分と、マイナンバー法はそのまま存続をさせたまま、今回のような医療等IDを新たにつけるという二つの方法があったわけですが、どうして前者を利用しなかったんでしょうか。

串田誠一

2017-04-25 第193回国会 参議院 内閣委員会 第7号

例えば、医療等IDといったデータの突合のためのツールも併せて活用していくことが必要ではありますが、糖尿病歯周病のような異なる診療科関連、また、急性期から回復期、そして介護までの一連の流れの中での分析といった研究開発も今回の仕組みによる医療情報利活用することで実現が期待をされます。

里見隆治

2017-04-12 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ここを恐らく、悉皆的なデータにしていくというのも非常に大事なんだろうと思いますが、今、現状でいえば、医療情報連携ネットワークでいえば、医療等IDとかが発生すれば悉皆的なデータに引き上がっていくんだろうというふうにも思いますし、情報が標準化されていけば、情報項目についても確定的になっていくのであろうというふうなことで、私は整理をさせていただきました。  

濱村進

2017-03-15 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それを全国的につなぎましょう、そのときに横串を刺すのが医療等IDですよという取り組みになっているわけでございますが、各医療機関ごとに持っているものを横横で共有できるということで、非常に患者にとって、国民にとってよいものであろうというふうに期待をしているところでございます。  次に行きます。  緑の部分のところの話になりますが、これは公的データベースの整備ということで言っておられます。  

濱村進

2016-04-21 第190回国会 衆議院 総務委員会 第15号

だから、僕は、本当に今、行政というのは難しい時代ですけれども、保険局官房官房の思いを、原局である保険局とかとちゃんと連携して、現場が重たいのはわかるし、医師会とか、いろいろ四の五の言ってくるところはあると思いますが、大体、医療等IDをつくったのも合理性はないんですよ。医師会の肩をもむためにつくったんですよ。まあいいけれども、とにかく合理的にやってください。  

足立康史

2016-04-19 第190回国会 衆議院 総務委員会 第14号

鈴木参考人 番号制を一元化するというのはやはり人権インパクトがありますので、お金回りのマイナンバー生命身体回り医療等IDを原則分けておくというのは、情報人権侵害インパクトを例えば三権分立のように幾つかの大きさに、三つくらいに分ければ、自由と統制のバランスがとれるのではないかと考えております。

鈴木正朝

2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

年金情報の話は一旦ここまでといたしまして、関連で、きのう決定をされました骨太等において、まだ全体を精読はできておりませんが、特に医療等IDについては、医療等分野番号云々ということで記述がございます。  これは、きのう決まった内容関連部分について、どういう状況か。私は、医療番号については、いろいろ反対する団体もありましたから、何がきのう決まったのか、御紹介をいただきたいと思います。

足立康史

2015-05-13 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

医療等分野でやりとりされる情報は、機微性が高い情報を含むので、所得情報などと安易にひもづけされない安全かつ効率的な仕組みが必要である、マイナンバーとは異なる医療等分野でのみ使える番号医療等IDや、安全で分散的な情報連携の基盤を設ける必要がある、これは、平成二十四年の厚労省研究会報告書で言っていたことであります。  

坂本団

2013-04-11 第183回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会財務金融委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

この検討会報告書の二十三ページに、医療等IDの果たすべき機能。ちょっと、私が見ている場所じゃないところに今御答弁された内容が書いてあるのかもしれませんが、医療等IDについて、二十二ページから二十三ページにかけて、要すれば、同じ番号じゃなくても、ひもづけすればいいよねということが書いてあります。  

足立康史

2013-04-11 第183回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会財務金融委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

足立委員 今御紹介をいただいたのが報告書内容なわけですが、一つ、確認というか、今後のためにちょっと明確にしておきたいんですけれども、医療等IDマイナンバーは、別の番号にするということはもう合意されたということですか、今の御説明では。

足立康史

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